運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2012-07-20 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第5号

国務大臣小宮山洋子君) 平成二十一年度の社会保障給付費九十九・九兆円のうち、公的年金制度後期高齢者医療制度介護保険制度による給付費等を合計した高齢者関係給付費は六十八・六兆円です。これは、こうした制度の主な対象者である六十五歳以上の人の一人当たりに換算すると、年およそ二百四十万円になります。  

小宮山洋子

2010-03-19 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

例えば、OECDの一番新しい統計が平成十七年の国際比較というものがありますが、その国際比較によると、社会保障給付費に占める高齢者関係給付費家族関係社会支出、つまり子育てを中心としている支出の差が日本は十一倍、アメリカは九倍、イギリスは二倍、ドイツは五倍、フランスは四倍、スウェーデンは三倍ということで、先進国の中で高齢者に対する支出に比べて飛び抜けて支出子育てに対して少ないのが日本なんです。

山井和則

2009-04-15 第171回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第5号

これは特に言われることですが、高齢者関係給付費が全体の七〇・四%ですが、児童家族関係給付費が当時で三・八%です。非常に格差があるということ。お金だけがすべての政策ではないと思いますけれども、これを比較してみますと、やはりイギリスで九・九、フランスで九・八、スウェーデンで九・八。  

下田敦子

2006-10-04 第165回国会 参議院 本会議 第5号

有村議員御指摘の平成十五年度の社会保障給付費、これを見ますと、確かに高齢者関係給付費が五十九・三兆円、全体の約七割でございます。児童家族関係給付費が三・二兆円、これ約四%ということでございます。特に、この高齢者関係給付費、中身を見ますと、年金保険、これで四十三兆円、それから老人保健医療、これで十・六兆円でございますから、約九割を占めます。非常に大きな規模の費目となっております。

高市早苗

2006-02-24 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

しかし、厚生労働省が発表しました資料を見ておりますと、児童家族関係給付費というのは三兆一千六百二十六億円、こうなっておりまして、これは平成十五年度でありますけれども、高齢者関係給付費が五十九兆三千百七十八億円ということで、社会保障給付費の八十四兆二千六百六十八億円の中から比較しましても、児童家族関係が三・八%、高齢者関係給付費が五十九兆云々と、余りにも差が大きい。  

谷畑孝

2005-05-18 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第8号

我が国社会保障給付費全体に占める高齢者関係給付費割合が六九・九%であるのに対し、児童家庭関係給付費割合はわずか三・八%にすぎません。本日新聞でも報道されていましたけれども、少子化問題を政府の最優先課題として取り組んでいくのであれば、更に踏み込んだ議論を行い、十分な財源を児童家庭関係の方に確保することは不可欠であると思います。  

神本美恵子

2005-03-15 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

国務大臣谷垣禎一君) 今手元にあります数字で申しますと、平成十四年度の社会保障給付費で申し上げますと、これは総額で八十三・六兆でございますけれども、高齢者関係給付費割合が六九・九%、五十八・四兆円でございます。これに対して、児童であるとか家庭関係給付費は三・八%、三・二兆円でございまして、委員のおっしゃるように相当開きがあるのが現実でございます。  

谷垣禎一

2005-02-23 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

そのことを申し上げて申し上げるんですけれども、平成十四年度の社会保障給付費においては、少子高齢化が進む中で、保育所運営費児童手当などの児童家族関係給付費が全体の三・八%となっている一方で、年金保険給付老人保健給付などの高齢者関係給付費は六九・九%となっております。数字をまず申し上げました。  

尾辻秀久

2005-02-23 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

社会保障給付費最新値であります平成十四年度で見た場合ですと、高齢者関係給付費というのは五十八兆四千三百七十九億円、社会保障給付費全体に占める割合が六九・九%となってございます。  一方、児童家族関係給付費というのは三兆一千五百十三億円となっておりまして、同じく社会保障給付費に占める割合は三・八%。欧州諸国が八から九%ですので、この比率はやや低いというような状況になってございます。

井口直樹

2004-11-30 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

また、予算の内訳を見ますと、社会保障給付費のうち、高齢者関係給付費は六九・九%で、児童家庭関係はわずか三・八%しかありません。国際的に見ても高齢者への支援の手厚さに比べると子育てへの支援は手薄だと実感いたします。高齢化少子化対策の両方を推進する必要性を考慮しつつ、児童家庭関係予算を増額し、予算のバランスを図る時期に来ていると思います。  

鰐淵洋子

2004-11-25 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

私が思うには、高齢者関係給付費を削るというよりも、全般的に、今回、三位ばらばら改悪でも痛感をしているのですが、弱い部分の切捨てを行っている。子供は有権者でないから切り捨てるというわけではないでしょうけれども、余りに家族分野への支出子供に対する支出が極端に少ないのですが、厚生労働省、これについてもう一言、この分野支出についてお願いします。

福島みずほ

2004-11-25 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

我が国社会保障給付は、高齢者関係給付比重が比較的高く、児童家族関係給付比重が低いのですが、高齢者関係給付費は五十八兆四千三百七十九億円、六九・九%、約七〇%、社会保障給付費の七割が高齢者関係、もちろんこれは必要なわけですけれども、占めております。  ところが、児童家族関係給付費はわずか三・八%、三兆千五百十三億円です。

福島みずほ

2004-11-08 第161回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

大臣社会保障給付費、占める高齢者関係給付費児童家庭関係給付費比率、愕然としませんか。御高齢者には七割、子供には一割にも満たない三・八%。確かに、人数の比率でいいますと御高齢者の方の方が多くなっていくでしょう。ならば、そこに掛ける社会保障関係給付、増えていくのもよく分かるんですが、七割対一割に満たない比率、これは仕方がないことなんでしょうか。大臣

蓮舫

2003-07-17 第156回国会 参議院 内閣委員会 第20号

これも私、教えていただいたデータなんですが、予算給付実績ベースで見ますと、平成十二年度の実績で、いわゆる社会保障給付費のうち高齢者関係給付費が六八%を占めていると。それで、いわゆる児童家庭関係給付費はそれに対して三・五%だと。これは給付ベースですから、予算ベースとは違うのは当たり前でございますが。

白浜一良

2003-03-26 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

森ゆうこ君 今初めてそういう区分けでの数字を聞いたわけですけれども、今ほど資料でお配りしました高齢者関係給付費児童家庭関係給付費割合ということなんですが、これは直近のもので平成十二年度のものしかありませんでしたのでこの資料をお出ししたんですけれども、これは皆さんがよく、先生方もごらんになる表だと思います。

森ゆうこ

2000-03-28 第147回国会 衆議院 本会議 第16号

この間、六十五歳以上人口一人当たり高齢者関係給付費は、名目で十一・八倍、実質で五・八倍になったにもかかわらず、十五歳未満一人当たり児童手当給付費は、名目で二・八倍、実質で一・三倍にとどまっております。すなわち、GDPに比較すれば実質目減りを続けた二十四年間であったという事実を、我々は認識すべきと考えます。  

福島豊

  • 1
  • 2